it's image pleasure of the life!The Italian Sofa
今回紹介させて頂くソファはイタリアソファ。Fedelico Italia(フェデリコ イタリア)のソファです。
Fedelico Italia(フェデリコ イタリア)のレザーソファは、南イタリアプーリア州で作られています。イタリア家具というと、サローネを開催するミラノ、ブリアンツァ地方など北イタリアが有名です。でも皮革や布による張りぐるみ家具・ソファーの産業集積地は南イタリアにもあるのです。イタリア全土の家具輸出量において、北イタリアのトレヴィージャーノ地方、ブリアンツァ地方に次いで3位で、張りぐるみ家具だけでみるとイタリア全土の61%を生産する一大製造産地になっています。
人生の楽しさを創造すること、それがイタリアのデザインです。 イタリア人は、人それぞれに異なった人生があるように、どんなモノにもいろいろな物語があるものだと考えます。だから、デザイナーは、製品をデザインする場合、まず素材や技術や、そのモノの伝統など、さまざまな物語に耳を傾け、それらの物語の中から新しい要素を発見しようとするのです。そして、その新しい発見は、人間とモノとの温かい友情の中から、時として偶発的に生まれてきます。
イタリアのインダストリアル・デザインは、常に工業と職人工芸が共存して発展してきました。これからどんなに技術が進歩しても、イタリアのデザインの感性と詩情性は、機能を超えて、私たちに優しく語りかけてくれることでしょう。
Giorno-ジョルノ-
Size 幅2790×奥行き920-1640×高さ830・座高390
price 487,500yen
今回紹介させて頂くジョルノは、Fedelico Italia(フェデリコ イタリア)のカウチソファの中でも魅力的なソファです。イタリアの革張りソファー職人が、イタリアで、イタリアの高級素材を使って制作した、100%ハンドメイドのイタリアソファです。
革のランクはCAT30というカテゴリで、非常に上品な触り心地で革本来の質感を上手に引き出したものを使用しております。
革はスクエアに加工されたものを使用しておりますが仕上がりは細くし上がっているのでスマートな印象を受けます。
また肘掛け部分は低くデザインされているので横になった時も枕の高さとして最適です。
しかし、こんなデザインが出来るのもイタリアならでは!!
腰あたりも非常に良く長く座っても疲労感が少ないソファです。
置くまでしっかりと深く座って頂くとイタリア職人のソファへのこだわりを感じることが出来ます。
Side
サイドから見ても、そのデザインの高さが伺えます。
Back
総革張りソファの醍醐味は背面にあります。後ろから見た姿もとっても素敵です!
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